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いろいろ悩んだ末 [引き渡し]

6月末に引き渡しが早まる事について
メリットとデメリットをいろいろ調べてみました。

家賃と駐車場料金が1ヶ月分浮くので
金銭的にはメリットが大きい。
でも気になるのは突貫工事による不具合。
ただこの時点で壁紙は貼り始めているし
クッションフロアも入っているし
あとは設備の納品と施工と玄関ポーチのタイル貼りくらいかと思われるので
突貫工事というほどのものではないかしら。

結局
工事さえしっかりやってくれるならまぁいいかという結論になりました。
一番ネックだった家具の納品も
なんとか早めてもらえることになったし。

6月末引き渡しで構わない旨を伝えるべく
例のT氏に連絡を取ったところ。
住民票と印鑑証明を
新しい住所で取ってきて欲しいと言ってきました。

まだ家ができあがってもいないのに
新しい住所ってどういうこと?

問いただすと
不動産の登記をするのに新しい住所じゃないとできないんです
なんてことを言うのですよ。
そんなはずはありません。
だってnanaは現住所で登録した事あるんだもの。
新しい方が都合がいいってだけでしょ?

今までのこともあり
あまりにアレなのでつい詰問ぎみに聞いてしまったら。
なんか急にしどろもどろになってしまって
余計に何を言っているのかわからなくなってしまいました。

こうなってくると
引き渡しを早めたいのも何か裏があるんじゃなかろうかとか
余計なことをいろいろ考えてしまいます。

そしたらT氏
上司が説明すると言っているのでかけ直します
と言ってきました。
あぁ。
さっきからずっと後ろでなんか声が聞こえるなぁと思っていたけれど
あれは上司が怒っている声だったのねぇ・・・。

その後そのK所長から電話がかかってきて
新しい住所で登録する理由と
6月末に引き渡したいHM側の理由を説明されました。

新しい住所で登録しておけば書き換えの手数料がかからないこと。
kirinanaが申し込んだフラット35では新住所での申し込みを原則としていること。
引き渡しを早めたいのは
決算期なので間に合う物件はできれば6月末に引き渡したいこと。

なるほど。
最初からそう説明してくれれば
そんなにエキサイトしなかったのに。
T氏は本当に要領が悪い。

一応K所長の説明で納得はできたので
6月末の引き渡しを了承することにしました。
さすがに外構工事は間に合わないので
それは引き渡しの後になるようです。
まぁ
実際に引っ越すのはどうがんばっても7月末なので
構わないんですけどね。
とは言え
できていない部分にお金を出すほど余裕があるわけではないので
外構部分の代金は
完成してから支払う事にしました。

それにしてもT氏。
この先営業としてやっていけるんだろうか・・・。
他人事ながら心配です。

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