やってくれました

施主検査で引っかかったところが修正され
外構工事も終わり　
とうとう最後の金消契約にこぎつけました！

１２時に銀行で営業T氏と待ち合わせ。
１０分前に到着してそのまま手続きに入ります。
T氏の上司K氏と司法書士の方も来ておりました。

予めT氏に必要な書類を渡していたし
前日に来たメールに記載されていた
当日持ってきて欲しい物も何度もチェックして完璧！
だと思っていたのに。
T氏のメールに不備がありました・・・。

手続きが始まって早々に
司法書士の方に
「土地の登記識別情報通知書をいただけますか？」
と言われたのですがそんなもの持ってきてません。
てか　何ですかそれ？

それを聞いたK氏がT氏に「伝えてないのか？」と確認。
途端にT氏はしどろもどろになり　消え入りそうな声で
「すみません　忘れていました・・・」ですって。
kiriと思わず顔を見合わせ苦笑い。
後で取りに行くという事になり
とりあえず手続きを進める事になりました。

いきなり出だしで躓いたT氏。
動揺しているのか火災保険の重要事項説明も覚束ない感じです。
横で聞いているK氏もちょっといらついてる？(^_^;
自分たちで読んだ方が絶対早いし理解できると思うんだけど
ダメなんだろうなぁ。

ようやく説明が終わったところで振り込みの手続き。
これはkiriが用紙を記入しないといけません。
nanaはやることがなくて手持ち無沙汰。
そこでT氏とK氏のやりとりを観察してみました。

「○○はあるか」「お待ちください」がさごそがさごそ。
「これでしょうか」「コピーじゃなくて原本だよ」がさごそがさごそ。
「・・・すみません　忘れました」「・・・」
・・・使えない部下を持ってしまったK氏に同情します。
我々の前じゃなかったら怒鳴ってるところなんだろうなぁ。

途中
火災保険の振込先が長くて用紙に書ききれないのでどうしたらいいかと
kiriが確認する場面がありました。
K氏がY住建で構いませんよと返答したのでkiriはそのとおりに記入。
これがまた後で面倒な事になるとは
このとき知る由もなかったのでありました。

さて。
振り込み手続きが終わり領収書と取扱説明書を受け取り
手続き完了！
のはずだったのですが。
登記識別情報通知書がないと登記ができないので
kiriは家まで取りに戻ります。
T氏もその書類を受け取るために家まで来る事になりました。
車なので取扱説明書は自分が持っていきます！
とT氏が言うので　お願いすることに。

すべてをkiriに託して
nanaはそのまま仕事に戻りました。

しばらくして
書類を取りに戻ったkiriからメールが。
「取説もらうの忘れたｗ」
えーｗ
T氏　書類だけ受け取って帰っちゃったみたいです。
引っ越しはまだ先だし　まぁいいか。
後で持ってきてもらいましょう。
それにしてもT氏には
最後まで振り回されっぱなしでしたゎ。

とにかくこれで全部終わった！と思っていたのですが。
家に帰ると留守電に伝言が。
「○○銀行の□□と申しますが
本日申し込みいただいた振り込みの件で
確認したい事がありお電話しました」
今度は何？！

kiriが折り返し電話をしたところ
振込先が違うので振り込み手続きができないとの事。
なんと
火災保険の振込先の省略の仕方がまずかったらしいのです。
T氏だけじゃなくてK氏まで。
頼みますよ・・・。

結局
訂正しにまた銀行に行かなくてはならなくなりました。

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